かつて日本水頭症協会では年に4回、水頭症のお子さんを持つ家族や成人の症者の方が都内のどこかで集まって、おしゃべりしながら会報の発送作業をする、というようなことをやっていました。会報のタイトルが「ぱどる」(puddle=英語の「水たまり」)だったことから、この集まりを<ぱどりんぐ>と称していました。
11月19日は大雨の悪天候だったにもかかわらず、遠くは奈良、金沢からも来てくださった方があり、親と親、親と子、親と水頭症の兄弟を持つ大人……いろんな組み合わせでの会話が繰り広げられていました。
次回開催の際にはまたこのホームページで予告をしますので、お楽しみに。次は一年後と言わず、せめて半年後くらいにできたらと思います。音頭を取ってくださったともえさん、毎回ありがとうございます!
*写真は昨年2010年の時のものです。